Arte de Feltro | Arte de Feltro

Profile

フェルト作家 原 聡子
Arte de Feltoro 代表

Arte de Feltro (アルテ・デ・フェルトロ)とはフェルトから生まれるアート。
創造の中で変化し連鎖が繋がり、感動や小さな幸せが生まれる。

 

2000年、羊毛と出会う。アナンダ吉祥寺店がopenし、
子連れ集団で押しかけて、いろはを学ぶ。
以後、独学で制作を始める。

表現する作家を尊敬し、憧れる。
自由な表現力、何より、女性として、母として、
自転車を漕ぐ様に、階段を上る様に、
毎日1本筆を潰し、描き続ける姿に感動、共感する。
私という存在をもち、表現できる喜びを知った。
2006年夏、ローマ滞在。
中世の文化にふれ、フェルトがここで創られていただろうと想像し、
単純な服作りを始める。ローマ近郊の人々のナチュラルな暮らしに
目に入るすべてのものが刺激となり、モノづくりの意欲が湧いてきた。

素材としてのウールは、紡がれ繋がる。その過程は未知に広がる。
フェルトで描くカタチは、クリエイティブでプリミティブでありたい。
デザイナーや職人ではない自由人。

各地のクラフトフェアー、ギャラリー企画展にて展示。

 活動に関しては、

 

あっという間の15年、いろいろな方と出会い、ギャラリーの方やお客さま、
人から学び、育ててもらいました。
自分らしく生きる、表現する。小さな糧喜びになりました。

コミュニュケーションツール、ライフワークの林檎屋行商 →

羊毛で作る林檎のペンダントワークショップ(微笑みの林檎)各地のイベントにて開催中。
年齢問わず、大人から子どもまで楽しめる体験ワークショップ!
全国津々浦々、皆さんの笑顔を求めて出かけます。

 

2012年活躍するフェルト作家の一人として「創作市場49 羊毛フェルトに遊ぶ」掲載

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